2011-06-08 第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号 また、原発から五キロということで避難圏内にありました。そのため、三月十六日に福島県庁内に撤退し、連絡網は電話のみと聞いております。 先日、東電の社員の方からお聞きしましたところ、事故の当日、官邸に詰めていた東京電力の社員は携帯電話が頼りだったと申しておりました。官邸内の災害対策本部は携帯電話の電波が入らないため、一々外へ出て連絡をしていたということです。 平山誠